PiM 不動産投資の正しい選択

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2017/06/07 10:00

これからどーなる…???

こんにちは…
株式会社PIM賃貸管理部の中澤です。   

ここ最近は、例年より気温が高い日が多く、
5月は日本列島の各地で暑さの記録も出ました。

5月の気温で観測史上1位を記録したのは、全国で115地点。
平均気温は平年と比べ、
北日本(北海道と東北)で1・6度高、
東日本(関東甲信から東海)で同1・4度高、
西日本(近畿から九州)で1度高かったとの事です。

もはや“季節外れ”と呼べない暑さに、各地で悲鳴が上がっているようですね…(-_-;)

そんな折に飛び込んで来たニュース!!

パリ協定からの離脱表明で、温度変化は僅かだと主張するトランプ  


アメリカのトランプ大統領は1日、
地球温暖化対策の国際的な枠組み、
「パリ協定」から脱退する方針を決定したと発表しました。 

パリ協定の規定では、脱退は早くても2020年11月となりますが、
世界第2位の温室効果ガスの排出国
であるアメリカの温暖化対策が後退し、世界全体の機運に大きな
影響が出ることが予想されます。

「パリ協定」は、地球温暖化対策の国際的な枠組みで、
2050年以降に世界の温室効果ガスの排出量を
実質的にゼロにすることを目標に掲げています。

世界の各地では、地球温暖化防止対策の協議が行われています。
その中で、日本で行われているものとして、「京都議定書」があります。 

これは、 日本の温暖化対策をまとめたものです。
京都議定書によって排出削減される温室効果ガスの量は、
地球温暖化の影響を危険なものと考えられている量に比べればほんの僅かです。

しかしながら、温室効果ガス排出削減をしなければ、
これからの地球に影響があるのは確かです。
これを元にして、世界中で温室効果ガスを減らしていけることを願い、
地球温暖化防止に役立てていけるとよいですね。 

それが、我々が住むこの青い地球を守る事に繋がるからです。

地球温暖化防止対策の身近な取り組みの一例として…
・無駄なアイドリングをやめる
・急発進・急加速・急ブレーキをやめ、適正な車間距離を保つ
・エアコンの使用を控える等…

次の世代にきちんとしたバトンを渡す為にも、
我々一人一人が心掛けていきたいものですね…