PIM 不動産投資の正しい選択

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2020/06/10 10:00

おうち時間の過ごし方

こんにちは。
PIM法務管理室の堀口です。
緊急事態宣言は解除されてもまだまだ気の抜けない日々が続いています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

例年であればゴールデンウィークはあちこち出歩いていたのですが、今年はずっとSTAY HOME。
自宅でDVD観賞や読書をして過ごしていました。

今回は私のお薦め作品をご紹介したいと思います♪


●DVD:HAWAII FIVE-O
 

ハワイが舞台のアクションドラマ。
主人公たちはいうなれば警察側なのですが、事件解決のためとはいえ事件とは関係のない
一般市民の家に車で突っ込んだり、容疑者をサメの泳ぐ海に放り込んだりと突っ込みどころ満載。

私が初めて見た回では敵側に渡す札束を詰め込んだカバンに札束と
一緒に女性スナイパー(生身の人間!)が詰め込まれていて、
敵さん、カバンを明けたらいきなり銃を構えた女性に撃ち抜かれました。。。

銃問題などアメリカの社会問題を取り扱ったりして、重いテーマもありますが基本はアクション。
楽しく見られます。


●小説:御手洗潔シリーズ


 短編から長編まで外れが無いミステリー小説。
事件が起きるわけですが、事件そのものよりもその事件が起きる背景、
事件を起こす人間の心理・心情などに引き込まれます。

犯罪を起こすことは決して許されることではありませんが、
そこに辿り着いてしまう人の哀れさに同情してしまったり…。

私の一押しは「異邦の騎士」という長編作品。
最後に「えっ?」「あー・・・」となりました。


はい、意味が分かりませんね♪ぜひ読んでみてくださいo(^^)o
まずはシリーズの第一作目「占星術殺人事件」から♪
お薦めが「殺人事件」というのもどうですかね(^^;;


●コミック:日本人の知らない日本語

 留学生に日本語を教える凪子先生が主人公。
登場人物は実際に日本語学校で日本語を学ぶ留学生や教える立場の日本語教師。つまり実在の人物です。

留学生目線を通して、日本人が知らなかったり、疑問にも思わなかった日本や日本語を知ることができます。
「何故日本語には漢字・カタカナ・ひらがながあるの?」
「緑色なのになんで青信号っていうの?」といった豆知識(?)から
日本人でも間違える人が多い二重敬語について学ぶこともでき、日本語の知識を整理するのにも役立ちます。

役立ちます、なんて書くと参考書的な印象になってしまいますが「コミックエッセイ」です。楽しいです。
個人的には時代劇が大好きなスウェーデン女性が五月人形(甲冑)を気に入り
「レディースのMサイズください」と注文する逸話が好きです。

あと、日本語学校を卒業する生徒たちが感謝の気持ちを述べようとして
「大きなお世話様でした」と叫ぶところ。
「大変お世話になりました」って言いたかったんだよね…。

まだまだ気軽に出歩ける状況ではないですが、それなら少しでもおうち時間を楽しく過ごしたいと思います。 
皆様のお薦め作品随時募集中です☆彡