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ワクチン接種してきました

こんにちは。
賃貸管理部の中本です。

6月に入り私の住んでいる墨田区では区役所より「新型コロナウイルスワクチン接種券」が届きました。
（　23区の接種券の発送予定はコチラ　↓↓↓）
大規模接種センター 18～64歳も対象に 東京23区の接種券の発送状況は | NHK

案内書には、区の施設や救急病院での集団接種会の予約の案内があり、サイトに入っていくと年齢や基礎疾患のある方などの条件によって
接種日が順番に予定されてます。
（そのほかにもクリニックでも予約接種は受けられるのでお住まいの市区町村のHPを見てみてください）

先駆けて5/24より、千代田区大手町「大手町合同庁舎3号」では『自衛隊東京大規模接種センター』が高齢者を選考対象に集団接種会が行われており、
先日“予約対象者を18歳～64歳までに繰り下げをした”との報道を知り、早速6/16（水）にHPより予約をし、3日後の6/19（土）18:00の会の予約がとれました。
今回のブログは、ワクチン接種の体験談です。

当日、必要となる「接種券」「予診票」「身分証」を持参します。
会場は、若い方から同年代の中高年、高齢者の方と数多くの人が来場していました。
受付では、上記の持参物を提示すると1分もかからず受付が済み、色付きのクリアファイルが渡されます。
このファイルのカラーが、今後ワクチン接種までの誘導カラーとなってます。
床面には、目立つように渡されたクリアファイルと同じ「赤」「青」「黄」「緑」と記されているのです。
「赤」のファイルを渡された方は、床面の赤のルートをたどるようになっているのです。
会場では上下階の移動もありましたが、迷うこともなくスムーズに進むことが出来ました。

問診を終え、いよいよワクチン接種。
利き手ではない方に打ちます。
注射は、インフルエンザ予防接種よりも針が細いのか、まったく痛くを感じませんでした。

受付から接種まで10分ほどで終了。
人数も多いですが、常に流動しているため混雑も感じませんでした。

接種後、隣の待機室でアナフィラキシーショック症状が出るかどうか観察するため15分待ちます。
私はアレルギーがあるため、倍の30分待ちました。

特に違和感もなく、あっという間に1回目の接種を終えることが出来ました。
ちなみに接種は、2回必要で1回目と2回目はある一定の期間をあける必要があります。
ファイザー　　　➡　3週間
モデルナ　　　　➡　4週間
アストラゼネカ　➡　4週間
また、1回目と2回目は同じ製薬会社のワクチン接種が必要なため、予約する際接種するワクチンの種類にお気を付けください。
ちなみに「自衛隊東京大規模接種センター」では、1回目の接種後に2回目の予約を取るシステムとなってます。
ワクチンの職域接種とは【新型コロナ】いつから？対象者や費用・手順を紹介 | ツギノジダイ (asahi.com)

このブログを書いているのは、接種をした2日後です。
私個人の副反応もご紹介します。

【接種当日夜】
・頭痛を少し感じる
・接種患部に少し痛みを感じる

【1日目朝】
・重い頭痛と倦怠感を感じる
・摂取した上腕に筋肉痛のような痛みを感じる

【1日目昼～夜】
・頭痛と倦怠感で気分が悪くなり横になりたくなる
・上腕全体が腫れ、腕が上がらないほどの痛み
・夜に37.3℃の微熱

【2日目朝】
・頭痛と倦怠感は治まる
・上腕の痛みは残ったまま

【2日目昼～夜】
・上腕の痛みがすこし治まりだす
頭痛は普段から頭痛持ちのため副反応かどうかはわかりません
ただし、頭痛や倦怠感、腕の痛みは全体の2割の人しか症状がでないとの発表もあります。
症状が出たとしても一定期間のため、その間はゆっくり身体を休めていれば私のように回復します。
安心してください。何も怖くはありません。
新型コロナワクチン情報まとめ - Yahoo!ニュース


長くなってしまいましたが、以上が私が体験した一回目の新型コロナウイルスワクチン接種体験談です。

コロナ渦での自粛要請に対して、アレルギーを持っている方はワクチン接種自体に対して様々な意見があるかとは思います。
私はウイルスが流行する前の『あの頃の日常』を1日も早く迎える1つの手段としてワクチン接種を受けてきました。
この体験談が少しでも参考になっていただけたらと思います。