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伝説に触れる

こんにちは！
開発事業部の髙屋です。

緊急事態宣言中はソーシャルディスタンスと換気が徹底されているという点で、
以前にも増して映画館に足を運ぶ回数が増えました。

今年観た映画の内容をと考えましたが、これから個人的に注目の映画を２本ご紹介したいと思います。
随分と前にブログの担当をさせて頂いた時には、ＱＵＥＥＮの「ボヘミアンラプソディー」を
取り上げましたが、これからもミュージシャンを題材にした注目の映画が有るんです！

１本目は、イギリス出身のデヴィッド・ボウイが全米進出に際しての苦悩や葛藤を描いた
「スターダスト」。
全米で自身が全く認知されていない事から、後の地位を確立させていく為に大変身を遂げていき
７０年代から８０年代にかけて名盤を連発するボウイの姿が描かれているようです。
残念ながら２０１６年に急逝してしまいましたが、私の中ではベスト５に入るロックンロールヒーロー！

 そして２本目は米ローリングストーン誌で史上最高のボーカリストとされた、
アレサ・フランクリンの伝記映画「リスペクト」。
少女時代から天才シンガーと称された彼女が成功を重ねるにつれ、父や夫からの受ける束縛や裏切り。
それらを打ち破り、真のソウルシンガーへと成長していく過程が描かれているようです。
彼女も２０１８年に亡くなってしまいましたが、
魂を揺さぶる声というのは彼女の為に有る言葉なのかと思っております。

緊急事態宣言も明け、色々な娯楽を謳歌できるようになりましたが、是非とも大スクリーンで、
伝説のミュージシャンのストーリーをご覧になって頂ければと思います。